2012年11月2日金曜日

6年生 扉の向こうに通じる窓、いよいよ完成・・・?

6年生は、カッターでの細かい表現に挑戦しています。

きれいに仕上げるためのコツを話しました。
画用紙の60%以上切ること。
1つの窓の大きさは500円玉よりも小さくすること
目に見えやすい目標として、この2つを示しました。
  500円玉より小さい形を、「きれいな仕上がり」を意識して切る作業は、とても時間がかかります。
もくもくと取り組んでいます。
  途中で鑑賞タイムを設け、みんなの途中作品を見合います。

よいところを自分の作品のヒントにしたり、
友達からアドバイスをもらうことができます。

そして、再びとりかかります。

きれいに仕上がってきました。
 ところが、「まだ満足できない」「もう少し時間がほしい」「あと10%!」という人が半分近くもいたので、来週もう1時間をつかって完成することにしました。
 作品をもっとよくしたいという気持ちはとても大切ですが、決められた時間の中で仕上げることも大切です。次回こそは、完成させましょう。

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