2012年5月10日木曜日

5年生 自分にとって、ちょっと難しいこと

5年生はモビールづくりの続きです。いよいよ、糸のこでの切り出しは、今日が最後です。
もうほとんど終わっていた人もいましたが、もう一工夫、少し難しいことにも挑戦していました。

トレーシングペーパーで絵を写します。

トレーシングペーパーの絵を、カーボン紙を使って下に写します。
この「カーボン・コピー」という技は、1年前に版画で学習したことですね。

細かく、難しい形に挑戦します。

きりで穴をあけて、そこに刃を入れると、形だけをくりぬくことができます。
まっすぐの線は、しっかり定規で描くことができました。

早く形の切り出しが終わった人は、絵の具で色を塗ります。
図鑑を見ながら、色も工夫しています。

細筆で細かく塗っていきます。

切り出した字にも、色を塗ります。
少し絵の具の多い濃い絵の具で塗り、きれいに仕上げます。
 この題材は、「糸のこ」と「針金」の学習を目的にしています。糸のこの扱い方は、もうすっかり覚えました。全員、合格です。
 さて次回は、2つ目の課題 「針金」を扱う学習です。5年生になると、覚えることがたくさんですが、一つ一つ、じっくりチャレンジしていけるといいですね。

 何事も、短い時間で、一気に覚えることはできません。できないことができるようになるには、それなりに時間がかかるのです。ですから、まずは、「自分にとって、ちょっと難しいこと」にチャレンジしてみましょう。小さな成長の積み重ねが、大きな成長になります。
 はじめから欲張ると、大きな失敗をして、自信をなくしたり、疲れてしまいます。それに、とても勇気がいりますね。
 「こんなことをできるようになりたい」と思ったら、まずは、前回の自分より、もうちょっと難しいことに挑戦することからはじめてほしいと思います。それも、「自分にできそう」と思えるような、「ほんのちょっと難しいこと」がいいと思います。図工の時間は、そういう小さなステップの積み重ねです。

0 件のコメント:

コメントを投稿