４年生 マッチのまちの建築家

作品室の棚の中に、小さな町が生まれています。

ここは「マッチのまち」。

マッチ棒を使って４年生が建築しています。

 

一人の使える土地の広さは決まっています。

その土地の形を変えることもできます。

 

発泡スチロールカッターを使って、

自由自在に形を変えていきます。

どんな形の土地にしようかな？？

 

切った土地を、橋を渡してつなげました！

ナイスアイディアですね！

 

マッチ棒は、グルーガン（ホットボンド）を使って

繋げていきます。

 

建築で一番大事なのは、基礎になる土台づくり。

 

思い思いにつなげて、

いろいろな形が生まれていきます。

 

鳥居！

神社をつくっているのかな？

一本一本、慎重に慎重に！

息も止めて・・・ 

 

手を震わせて・・・

 

だんだん形が現れてきました。

どんな物ができるのかな？

タテ　ヨコ　ナナメ

いろいろな角度からつくろう。

 

５８人の建物が繋がると、一つの町になる！

自分の建物は、町の中のどんな場所？

だんだん形になってきた！

 

「ここが入口で、こっちが秘密基地で・・・」

一つ一つの建物に、たくさんのこだわりがあります。

次回、全員の建物が完成したら、

どんな町ができるのでしょう？？

楽しみですね。