6年生がデザインから制作まで、
すべて自分で手がけた
世界に一つのめがねが完成しました。
アイディアスケッチから、すべていれて8時間。
55種類の個性豊かなめがねが生まれました。
仕上げの色塗り。
細い筆を使って丁寧に。
色にムラができないように、
二度塗りしています。
マスキングテープを上手に使い
きれいな縞模様をつくります。
0号の極細筆を使って
小さなドットを描きます。
もっと細かい線を描くために、
割り箸の先をカッターで削ったペンを選びました。
ユニークな模様です。
どんなに細かい作業も、
最後まであきらめないで、
丁寧にやり抜けば
人を驚かせる作品になります。
目だけでなく、
鼻の頭も一緒にかけられる!
まったく新しい発想のめがねです。
耳にかけるテンプルの部分も
肉を食べる恐竜になっています。
こちらのめがねは・・・
細かい装飾も見所ですが、
めがねの上がパカパカと開閉できる、
動きのあるめがねです。
同じように開閉式のこのめがねは、
小さな穴をたくさんあけることで、
本当によく見えるようにしています。
フレームの形も斬新です。
かけるとこんな感じ。
その他にも本当にたくさんの
個性的なめがねができあがりました。
いくつか紹介します。