題材名は「ねん土を◯る!」
◯の中にはいろいろな言葉が入ります。
例えば、ねん土はしっかり練らなければ、
固すぎたり柔らかすぎて、
何かをつくることができません。
「ねん土を練る!」
手で練ってもよし
土練機という機械を使ってもよし。
固い粘土をこの機械を入れる。
そこに水も入れる。
そして、ぎゅっと力一杯中に押し込む
すると、少し柔らかくなったねん土が、
きれいな形ででてきます!
おもしろい!
ねん土を切る!
切り糸という道具を使います。
ねん土を削る!
かき出しヘラという道具を使います。
ねん土に線を書く。
いろいろなヘラを使ってみます。
そして、楽しく何かをつくっている間に、
ねん土が大分練られてきました。
ちょうど良い水加減になったら
ねん土を伸ばす!
延べ棒とタタラという道具を使います。
自分の体重を上手に乗せて。
そして、ねん土で自分が使いたくなるものを
つくってみましょう。
お茶碗をつくってご飯を食べたい。
大きなお皿は、サラダを盛るのかな?
手づくりの湯のみで、お茶でも飲もうかな。
できた湯のみに、道具を使って絵を描いてみてもいいですね。
ペットの犬のえさをいれるお皿をつくってあげよう。
丸い筒をスタンプにして、
模様ができた!
え!
手の形をつくってどうするのかな??
なんと!
ユニークなデザインのマグカップ!
テーマは、自分が使いたくなるもの。
いろいろなものができました!
友達の使いたくなるものは、どんなもの?
こんなところがいいね!
さあ、たくさんの「ねん土を◯る!」が見つかりましたが、
次は、「ねん土を焼く!」
そして、焼いたら釉薬という色の素になる薬をかけて、
もう一度焼いて、いよいよ完成という流れです。
どんなふうになるのか、楽しみですね!
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