2014年2月10日月曜日

3年生 白い雪の造形

たくさん雪が降りましたね。
休み時間は校庭で雪遊びです!

1年生が小さな雪だるまを見せてくれました。

3年1組の図工の授業は、今日は内容を変更。
白い雪の造形!
30分間で何かつくってみよう。

バケツやシャベルを使って

たくさん雪を集めて

どんどん積み上げて!

雪って重い!!

やっと大きくなった!

クマができた!

バケツの形を使って、
こんなタワーをつくりました!

校庭を砂漠に見立ててスフィンクス!

何か文字が浮かび上がっています。
何て書いてあるかわかりますか?

校庭に様々な形のオブジェが現れました。

雪は粘土のようにくっ付けたり削ったりできるとても優れた
造形素材です。しかも、押しつぶすことで固さも変えることができます。

雪の降る地域では当たり前の雪の造形は、雪があまり
降らない地域の子供にとって貴重な体験です。これだけたくさんの
素材が身の回りに有り余っていることは、他にありえません。
 
今回のようにたくさん雪が降った時は、ありったけの雪を使って、
たくさん遊んでほしいと思います。

けがをすると危ない、トラブルの元になる、
校庭や庭などが痛む 等々
いろいろな理由を付けて雪遊びを制限することは、
できるだけやめて、子供たちに思い切り雪で遊んでほしいと願います。

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