たくさん雪が降りましたね。
休み時間は校庭で雪遊びです!
1年生が小さな雪だるまを見せてくれました。
3年1組の図工の授業は、今日は内容を変更。
白い雪の造形!
30分間で何かつくってみよう。
バケツやシャベルを使って
たくさん雪を集めて
どんどん積み上げて!
雪って重い!!
やっと大きくなった!
クマができた!
バケツの形を使って、
こんなタワーをつくりました!
校庭を砂漠に見立ててスフィンクス!
何か文字が浮かび上がっています。
何て書いてあるかわかりますか?
校庭に様々な形のオブジェが現れました。
雪は粘土のようにくっ付けたり削ったりできるとても優れた
造形素材です。しかも、押しつぶすことで固さも変えることができます。
雪の降る地域では当たり前の雪の造形は、雪があまり
降らない地域の子供にとって貴重な体験です。これだけたくさんの
素材が身の回りに有り余っていることは、他にありえません。
今回のようにたくさん雪が降った時は、ありったけの雪を使って、
たくさん遊んでほしいと思います。
けがをすると危ない、トラブルの元になる、
校庭や庭などが痛む 等々
いろいろな理由を付けて雪遊びを制限することは、
できるだけやめて、子供たちに思い切り雪で遊んでほしいと願います。
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