6年生は、文字のかたち、文字の色を考えて、学校に文字を仕掛けました。
「パチン」という言葉は、何色っぽいでしょう? どんな形がいいでしょう?
国語では習わない「文字の形や色」について、改めて考えてみましょう。
「ざわざわ」という言葉はどんな意味でしょう。
では、「ざわざわ」の意味を伝えるときに、一番合っていると思う色は何色でしょうか。
同じ言葉でも、文字の色によって伝わりが違うのです。
今日は、前回考えた言葉を、自分たちで色を決めて、画用紙に書いていきます。文字の形にもこだわってみましょう。
コンパスで大きさをそろえ、一人一人が文字を考えている班もありました。 |
作り終えたら、さっそく仕掛けてみます。 どこに仕掛けるのがおもしろいのか、よく考えます。 |
設置したら、証拠写真を撮影してきます。 |
さわさわは水色っぽい |
「ひらひら」っぽい文字の形。 一文字ずつ角度が変わっているところもいいですね。 |
斜めに貼っているところや、文字の大きさを変えているところを工夫しました。 |
職員室前の音は・・・ |
それが、いったい何を表しているのか。また、どうしてその色にしたのか。考えながら見ると、おもしろいですね。
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