6年生は、前回に続きドリンクをつくりました。
前回は、ドリンクの中身をつくりました。今回は、そのドリンクの魅力が伝わるようなラベルをつくります。ドリンクの色だけでなく、ラベルのデザインがそのドリンクのイメージをつくります。
先週書いた企画書を基に、 ドリンクのイメージ、ラベルのデザインを決定していきます。 「もっと、新しさを出したいんだよ」という声が聞こえてきました。 本当に、新商品の開発部のようです。 |
ラベルの下書きをします。 ドリンク名、キャッチコピー、売りにしている情報、 原材料名や販売元などの基本情報、それぞれの配置を決めます。 |
ドリンクの味のイメージを伝えるための「ロゴ」は、ドリンクの命です。 |
「健康」をセールスポイントにするのか、「味」を押すのか、 ドリンクのコンセプトが決まってきました。 |
細部まで色塗りをします。 |
ドリンクの中身と同じ色のラベルをつくります。 |
賞味期限や販売元などを小さな字で書き込んで仕上げます。 |
さて、ラベルの完成です。
完成したラベルは、ラミネーターでパウチします。 |
いろいろなラベルが仕上がってきました。 |
ビニール部分をラベルの形にカットして、 ペットボトルに巻き付けたらドリンクの完成です。 |
イメージキャラクターをつくるというのは、いいアイディアですね。 |
中身の素朴さを表すため、ラベルもシンプルに。 |
ラベルの表 |
その裏 |
ついつい全部読みたくなるような説明が書かれています。 |
完成した全員のドリンクを並べたら、お店のようですね。 |
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