12月になってから一段と寒さが増してきました。こんな季節は、もっと暖かいところにいきたくなりますね。
2年生の図工の時間は、常夏の南の島でスキューバ-ダイビングに出かけます!
前回完成した南の島。そのまわりの海はどうなっているのだろう?
島から海へ飛び込んで、海の中をのぞいてみましょう。
海の色は粉絵の具で表します。 |
粉絵の具をティッシュペーパーでこすりつけて、 海の透明感ある色を表してみましょう。 |
海の中には、海面から日光が差し込みます。 |
「島に近いから緑色しているよ」 「深いから濃い青色だよ」 「光が差し込んであたたかい」 |
さて、海の様子が描けたら、いよいよ海の中に住む魚や海そう、生き物などを描いていきましょう。
いろいろな海そうやさんごしょうがありそうですね。 |
いろいろな生き物が泳いでいるはずです。 |
大きな魚や小さな魚 |
この島でしか見られない魚もいるはずです。 |
ウミガメにあえるかもしれません。 |
こっちには大きなタコ! |
サメやクジラに出会うことも・・・ |
海そうの間には、いろいろな生き物が隠れていました。 |
クラゲも気持ちよさそうに浮かんでいましたね。 |
たっぷり海に潜ったら、今日の授業は終わり。 ダイビングから上がったように、みんな自分の見付けた海について たくさん話してくれました。 友達の島にはどんな魚が住んでいるのか、興味津々です。 |
いくつかの海をのぞいてみましょう。
みんな同じ色にそろえてきれいに仕上げていますね。 |
マンボウがいっぱいいるようです。 海そうが海のうねりに揺れているかのよう。 |
たくさんの魚やクラゲが気持ちよさそうに泳いでいます。 ずっと遠くまで続いているみたい。 |
次回の図工では、南の島の海に住むといわれている「まぼろしの魚」を見付けにいきます。
虹色のうろこを持つとてもきれいな魚だそうです。どんな魚に出会えるのでしょうか。楽しみですね。
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