4年生は、じっくり絵を見ます。
図書室にあるたくさんの画集の中から、 自分が入ってみたい絵を選びました。 |
その絵の中に入ったつもりで、絵をよく見ます。 |
そして、その絵を見て感じたことや 思いついたことを、絵に表します。 |
じっくり絵を見ていると、たくさんの発見があります。 かめばかむほど味が出る食べ物のように、 絵も見れば見るほど新しい発見があります。 |
絵の続きがどうなっているのかを考えて描いてみます。 |
絵に登場する人物の感情を想像し、 そこから思いついた発想を表します。 |
部屋の風景。 隣にはきっとリビングがあるはず。 家の中の様子を描きます。 |
夜景のきれいな絵。朝になったらどんな朝日が昇るのかな。 朝の風景を絵に表します。 |
その絵の中に入ったら・・・という目線になり、その続きを描いてみるという活動をすることで、自然と絵をたっぷり見たり、絵からたくさんの発見をすることにつながればと思います。
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