4年生は、ゴッホやモネ、クレー、葛飾北斎などの名画の世界に迷い込みました。今日、作品が完成しました。
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画集のページを散歩して「さて、どの絵の世界に入ろうかな」と考えています |
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小さな自分(写真を切り抜いたもの)を持って画集を眺めています |
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どの絵の世界に入ろうかな |
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絵を決めたら、絵の中の世界のイメージを広げていきます |
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ゴッホ作『黄色い家』の世界を散歩してレポーターになります |
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モネの『睡蓮』の前に立つと・・・ |
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こんな景色が見えました |
絵の世界に迷い込んで見えた景色や、感じたことを絵に表し、気付いたことを吹き出しに書きました。絵や言葉を考えるためには、選んだ絵をじっくり見なくてはなりません。
まず、どの絵の世界に入るか「選ぶ」ために、考えなくてはなりません。
そして、自分のその絵の世界に入り込んだら、自分には何が見えるのか、何を感じるのか、それをじっくり考えます。「絵を見ている自分」という目線(俯瞰的な目線)ではなく、「絵の中にいる自分が感じる」という目線(感覚的な目線)での絵画鑑賞です。
このような「絵を感じる」経験を通して、これから絵を鑑賞するときに、その絵の中に入って何かを感じたり考えて、楽しく鑑賞できるようになってほしいと思います。
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