『ジャックと豆の木』というお話知ってる?
4年生に聞くと、ほとんどの子が知っていて、
お話を教えてくれました。
この話の中で、
ただの豆だと思っていたものを庭に捨てたら・・・
なんと、雲の上まで伸びる大きな大きな豆の木が生えてきます。
そんな何かが生えてくるかもしれない不思議な種と
ある日、運命的に出会ってしまったとしたら、
それはどんな種だろう??
自分の想像する「?」の種って
どんな形? どんな色?
紙粘土に絵の具で色をつけて
イメージを広げながら、
種をつくります。
つくっているうちに種に名前をつけたり
つくりながら、どんな芽が出てくるのか
想像がふくんできました。
バナナの形をした種。
何が出てくるのかな?
「?」の種だから
あやしい色の種にしよう!
こんな種があったら、
まきたいような、まきたくないような・・・
にじ色の種があったら
わくわくしますね!
5色の種と葉っぱが一枚
一つ一つ、意味がありそうですね。
つくりながら、ひらめく。
つくったものが、次に何をつくるかを教えてくれる。
つくる ということは、
自分と 自分のつくったものと
対話すること。
自分でも思いもよらないものが生まれてくることも。
できた!!
「すごい種でしょ!!」
どの種も、植えたらどんなものが出てくるのか、
楽しみになります。
この種は、空を飛ぶのかな??
天使の種と悪魔の種
何か物語がはじまりそうです。
地球の種?
5つの種!
お団子の種!?
一人一人、自分が想像したことを、
友達に伝えていました。
この想像の世界をふくらませ、
次回は種をまいてみましょう。
どんな芽が出て、どんな葉がつき、
何が実る? どんな花が咲く?
楽しみですね。
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