長さ150cmの大きな紙に
好きなポーズで寝転がります。
自分の大きさ、自分の形の
世界に1つの紙をつくるためです。
まずは、ポーズを決めるところから表現がはじまります。
一人として同じ形の紙はありません。
ポーズは決まったかな?
ポーズが決まったら、友達に自分の形をなぞってもらいます。
途中で動いちゃだめだよ!
なぞってもらった形をはさみで切ると、
分身したみたいだ!
分身完了!
さて、完成した分身と一緒に学校を冒険します!
二人の分身を組み合わせて、
何ができるかな?
下駄箱を使って、ダイナミックな作品ができました。
階段の途中に現れた!
二人の分身が何か話しているようです。
思い思いの場所に設置してみます。
デジカメでの作品づくりを昨年にも経験している5年生。
写真の撮り方も工夫して撮ることができます。
どこから撮るか、どこから見るか
それも作品の一部です。
図書室で本を使って撮ってみよう。
ポーズも決まっていますね!
普段は絶対に自分では行けないところに、
分身を設置してみよう。
イスに座らせてみよう。
傘をさす分身
こっそりと本棚の影に隠れる分身
いろいろなところに飾って写真撮影をしてみました。
自分の作品を学校のどこに飾るのが良いのか?
これをヒントに考えながら、自分サイズの絵を描いていきます。
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