スペインの建築家ガウディの建物を鑑賞した4年生。
そのユニークな建築作品に驚き、
ガウディの建物のような作品をつくろうと
思い思いに表してきました。
つくりはじめて今回で5・6時間になります。
段ボールで土台をつくったり。
飾りをつくったり。
完成に向けて仕上げに入っていきました。
自分の作品をタテ ヨコ ナナメから見てみよう!
見る角度を変えると、作品の良いところが見つかったり、
新しいアイディアが見つかったりします。
もっと細かいところや難しいこと
ちょっと「めんどうくさい」と思うことにも、
どんどんチャレンジしてみよう。
とても小さな材料で飾り付けます。
次から次にひらめき、手が止まりません。
ひらめきを形にします。
形にするためには、いろいろな技が必要です。
できてきた!
友達のアイディアはひらめきの種。
お互いに作品を見合いながら、
アイディアを育てていきます。
「次回で終わり。あと2時間で完成させます」と言うと、
「え-! 1年間ずっとこれでいいよ!」
という声が聞こえてきました。
本物のガウディみたいですね!
作品室には・・・
駅があり
カラフルな建物が公園のように並んでいます。
みんなの作品ができあがったとき、
どんな町が現れるのでしょうか。
みんなのアイディアの町
みんなで育てていきます。
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