カチカチの乾燥した粘土のかたまり
金づちやおろし金で
細かくする。
校庭の土
目の異なるふるいで、
いろいろな大きさに分ける。
落ち葉はいろいろな色をしている。
おがくず。
いろいろな大きさのものが混ざっている。
そんな粉状の材料を
いろいろな器を使って
いろいろな液体と混ぜて。
選んだ材料を
まぜて
こねて
自分の粘土をつくっちゃおう。
いろいろな材料を選ぶ、触る。
どんどん加えて混ぜる。
わぁ!!粘土がつくれるんだ!
色が欲しいと、
粉絵の具を入れてみる。
色粘土になるかな?
触って、かかわって、
自分のいい感じを見つけて、味わう。
友達の粘土も触ってみたくなる。
触って、見て、話して。
みんないろいろな粘土を開発しました。
梅干しみたいだけど、
これも手づくり粘土です。
苔玉みたいだけど、
これも粘土。
いままで見たことも触れたこともない、
新しい粘土が生まれました。
「粘土にならなかった・・でも、これでいい!」
そう、粘土にこうでなければいけない決まりはない。
トロトロ粘土もドロドロ粘土も、いろいろな粘土があっていい。
たった1時間でつくった粘土。
まだまだつくりたい3年生。
次回、どんな展開が待っているのかな??
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