1年生は、ねん土を変身させます!
ねんどを変身させる魔法の言葉を教えます。
「ねんどろんぱ!」
ねん土は
どんなものに変身するのかな?
よし!変身させてやるー!
小さくちぎって長ーくのばして!
おいしいものに変身させたいな!
何に変身するのかな?
だんだん高くなってきたよ!
お! ねん土に足がはえた!!
手がはえて、頭ができた!
歩きだした!!
イチニ、イチニ! 体操を始めた!
カメラに変身!
カシャ! カシャ!
いっぱい写真をとろう!
どんどん長くなって、
ねん土板が3枚目!!
ねん土、全部使った!!
さあ、ねん土の変身を見に行こう!
「ねんどろんぱ!」
みんなのねん土は、何に変身したんだろう??
デザートに変身!
おいしそう!
変身!
とっても小さなドーナツや雪だるま!
恐竜に変身!
ガオー!
カタツムリに変身!
カタツムリが飲める水もつくった!
スカイツリーに変身!!
「僕はナマズをつくったよ!
えさもつくったから、口の中にいれてあげて!」
友達が見に来てくれると、
作品のことを説明したくなるね。
つくりたいものが頭の中にあるのじゃなくて、
つくっているうちに、思いもよらないものができる。
まるで、ねん土が自分から変身しているみたいに。
友達にお話ししているうちに 、
自分が何をつくったのか、わかってくる。
何かをつくることや何かを話すことで、「自分」がつくられる。
ねん土遊びや工作は、ただの作業ではなくて、
そんな、自分自身と話し合う大事な時間なのだと思います。
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