2012年11月14日水曜日

3年生 本当にいる学校のおばけ

3年生が描いているのは「学校のおばけ」です。
先週、ボンドと絵の具を混ぜて描いたおばけを、
今日ははがして学校の背景写真に貼り付け、
自分の考えたおばけのことが見た人に伝わるように仕上げました。

やぶかないように、ゆっくり丁寧にはがします。

薄さ1mmのやぶけそうなおばけの絵を、
友達と協力して、慎重に貼り付けます。

どこに貼るのがいいか、よく考えます。

最初に書いた「おばけ辞典ファイル」を見ながら、
自分の考えたおばけの特徴を思い出し、
それをまとめて言葉にしていきます。

「夜の2時になると、3階のトイレに現れます・・・」とか

いつ、どこに現れて、どんな性格なのか、
見る人に分かるようにまとめていきます。


最後に、ボンド絵の具で描けなかった細かな部分を
ペンを使って付け足して仕上げていきます。

 みんなが考えたおばけを少し紹介します・・・

顔が透明で見えない!
夜中の教室を飛んでいます・・・

図書室に現れます。

おばけの赤ちゃんも!

おばけの紹介も、たくさん書いていますね!
吹き出しの中は「おばけ語」だそうです。
人間には通じない言葉でしゃべっているんだ!
 3年生が考えたおばけを見ていると、そこにはちゃんと世界観があり、もしかすると本当にいるかもしれない! と思ってしまいます。本当にこわいおばけもいますよ。

 今回のおばけを考える授業は、新しい表現方法に出会わせることと、たっぷり想像力を働かせること、それを楽しむことが目標でした。だから、おばけ辞典のカードを書いたり、解説を書くことにもたっぷり時間をとり、絵を描くことと同くらい言葉にも表現しました。それらすべてが今回の作品であり、子どもたちの創造と表現の軌跡です。そのため展覧会では、おばけの作品だけでなく、その途中のスケッチもできるだけ展示したいと考えています。
 完成した作品と同じか、もしかするとそれ以上にスケッチに価値があると私は思います。

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