3年生は、玉転がしゲームを完成させました。 |
1本1本釘を打ちます。 |
釘打ちは、秋に宇宙船をつくった時、 たくさん練習しました。 |
前よりもずっと小さな釘を使うので、 けがをしないように気をつけます。 |
急ぐと失敗やケガをします。 慌てずに丁寧につくります。 |
釘を打ち終わりました。 |
仕上げに、ペンで描き加えます。 |
もっとおもしろいゲームをつくろう もっと良い作品をつくろう |
塗り残しがひとつもないように! |
くぎに輪ゴムを取り付けると、 ゲームの難しさが変わります。 |
輪ゴムを使ったいろいろな工夫の仕方を発見しました。 |
釘1本1本にも色をつけています。 |
輪ゴムで文字や形をつくることもできました。 |
ビー玉にも色を塗って、玉の色によって 得点を変えるというアイディアも! |
そして、ゲームの解説(取り扱い説明書)を書きました。 |
ゲームの完成です。 |
最後の10分で、お互いのゲームで遊びました。 |
説明書を読むと、ゲームの楽しい遊び方がわかります。 友だちのいろいろなアイディアに驚いていました。 |
「今日で完成です」と授業の最初に話しましたが、友だちの作品を見て刺激を受けたのか、「もっとやっていいですか? 明日からも続きをつくりに来たいです」という声がたくさん聞こえてきました。実際、この後の休み時間に、3年生が作品のつづきをつくりに来ました。
今日は、3年生で最後の図工でしたが、つくること、想像することは、次の日につづいていきます。図工は、ちょっと格好良くいえば、「創造の種をまく」ための時間に過ぎません。それがきっかけになって、日常の中に、たくさんの感動や創造が広がっていくのが一番いいと思います。
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