しかし、4年生の想像力には叶いません。今日で3回目のマッチ棒の建築。今日で完成です。
| ピンセットがほしくなるような細かい作業がつづきます。 | 
| あらかじめ3本のマッチ棒をつなげてつくっておいた部品。 それを屋根の頂点でガチッと組み合わせることで、 屋根をつくります。  | 
| 安定していないと倒れる。でも、あまりマッチ棒を使いすぎると、 とても時間がかかる。少ない本数で、いかに高く、強くするか。 これは、もう「重力」との戦いです。  | 
| イスにのらないとつくれないほど高くなってきましたね! | 
| 他の人には思いつかない「もう一工夫」を探します。 | 
| アンテナを立ていよいよ仕上げです。 | 
| 上から見ると高層ビルみたい! | 
| 一本一本、息を潜ませて、ていねいに積み上げてきました。 | 
| 作品の大きさは様々。 タワーやビルがあれば、住みたくなるような一軒家もあります。  | 
完成した作品を少し紹介します。 
| テレビ塔のようなタワー型の建築 | 
| 縦横ななめに組まれたマッチ棒。 ちょっとやそっとのことでは壊れません。  | 
| ひとりひとり全く違った作品が生まれました。 どこかの大きな都市を見ているようですね。  | 
| そしてもうひとつ注目したいのは、その細かさです。 たった5cmのマッチ棒をさらに短く切って、つくえやイスをつくっていますね。 細部まで、こだわりが見えます。  | 
作品の後ろに影が見えますか?
実は、この作品を展覧会で展示するとき、
特殊なやり方でライトアップをしてみたいと思っています。
どんな作品になるのか、どんな展示になるのか、楽しみですね!
*「マッチ棒の構造」プログラム提供:NPO法人CANVAS、深沢アート研究所
*「マッチ棒の構造」プログラム提供:NPO法人CANVAS、深沢アート研究所
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