3年生は、先週の授業で「紙をやわらかくするにはどうすればいい?」という難しい問題に挑戦し、「折ったり丸めたりこすったりするとやわらかくなる」という方法を発見しました。
こういう技を「もみ紙」といいます。 |
よくもんだ画用紙をホッチキスやのりで閉じ、 その中に破いた新聞紙などをつめると やわらかいクッションができます。 |
前回、途中までできていた作品を今回仕上げます。 |
さらに作品がよくなる「もう一工夫」を考えます。
どんな工夫の仕方があるのかな?
大きくする |
その反対に、 小さく小さく、細かくつくる |
画用紙を使って飾り付ける |
テープで飾り付ける |
その他にも、いろいろな材料を使ってみます。 |
↓
いろいろ足していく。 工夫を加えていきます。 |
その反対に切りとって引いていく。 「何かを削る」という方法で、工夫を加える! |
中に詰める紙を増やして、 もっとふかふかにしています。 |
↓
少ないのは心地悪い。 多すぎても心地悪い。 自分にとって「ちょうどいい」を見付けます。 |
さらに、誰も思いつかないような工夫の仕方を探しました。 キーホルダーをつける! |
ストラップが2つ。 もう一つの作品をつくって、合体しました。 |
お気に入りのグッズが完成しました! |
最後は、お店のようにマイグッズを並べました。
並べ方も作品の一部です。 「どう見てほしい」という気持ちは、 自分の作品のいいところを発見している証拠です。 |
すてきな並べ方ですね。 |
たくさん工夫していますね。 |
友達の工夫しているところ、 「いいね」を見付けてみよう。 |
小さな展覧会。 |
友達のアイディアに刺激をもらいます。 |
「こんなところがいいね!」 「こういうところも工夫したよ」 |
「おしゃれな帽子だね」 |
マイグッズを持って、さあ、どこに出かけようかな?
もう次のひらめきがやってきました。
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