4年生が見ているのは、学校の図書室にある画集です。
ダ・ヴィンチ、フェルメール、葛飾北斎、ゴッホ、
ゴーギャン、モネ、シャガール、ピカソ、
クレー、ダリ、ウォーホルなど、
時代も国も様々な画家の作品を鑑賞しています。
鑑賞のポイントは・・・
「自分がもし、絵の中に入ることができるとしたら、
どの絵に入ってみたい? 1枚選ぶなら?」
真剣に選んでいます。
そして、その絵に入ったら、
「自分はどんなことをすると思う?」と投げかけます。
きっと自分がするであろうポーズを写真に撮り、
それを切り抜きます。
そして、自分の写真を絵の中に合成すると!
わあ!
絵の中に入っちゃった!
「絵の中に入ってみてどう?」
「何か見える?」
「絵から思いついたことを絵に表してみよう!」
想像力が起動し、えんぴつを走らせます。
絵の中に入った子どもたちを紹介します。
北斎の富士山を急いで下っているようです。
なるほど!上手に合成していますね!
これから絵の中の世界を旅するのかな。
さあ、ここからどんなイメージが広がるのかな?
つづきが楽しみです。
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