2015年11月17日火曜日

3年生 びっくり!ねん土工場


カチカチの乾燥した粘土のかたまり
金づちやおろし金で
細かくする。

校庭の土
目の異なるふるいで、
いろいろな大きさに分ける。

落ち葉はいろいろな色をしている。

おがくず。
いろいろな大きさのものが混ざっている。

そんな粉状の材料を

いろいろな器を使って

いろいろな液体と混ぜて。

選んだ材料を

まぜて

こねて

自分の粘土をつくっちゃおう。

いろいろな材料を選ぶ、触る。

どんどん加えて混ぜる。

わぁ!!粘土がつくれるんだ!

色が欲しいと、
粉絵の具を入れてみる。

色粘土になるかな?


触って、かかわって、
自分のいい感じを見つけて、味わう。

友達の粘土も触ってみたくなる。
触って、見て、話して。

みんないろいろな粘土を開発しました。

梅干しみたいだけど、
これも手づくり粘土です。

苔玉みたいだけど、
これも粘土。

いままで見たことも触れたこともない、
新しい粘土が生まれました。

「粘土にならなかった・・でも、これでいい!」
そう、粘土にこうでなければいけない決まりはない。
トロトロ粘土もドロドロ粘土も、いろいろな粘土があっていい。

たった1時間でつくった粘土。
まだまだつくりたい3年生。
次回、どんな展開が待っているのかな??

2015年11月12日木曜日

6年生 めがねをつくる

6年生は、一枚のベニヤ板から「変身メガネ」づくりに挑戦しています。
いよいよ糸のこで切り出しが終わり、
ユニークなフレームができあがりました。 
 
今日は、切り出したパーツを
超小型金具で組み立てます。
 
なかなか体験することのできない、
とても細かい作業にもチャレンジ。
 
 そして、組み立てが終わりました。
 
 
これは基本の形ですが、
中には、ベニヤ板以外にも自分が使いたい材料を選び
組み合わせて表す人もいます。
透明な材料で、
レンズをつくったり。
 
紙粘土でつくったパーツを飾り付けたり。

カラーセロハンを使うなどの工夫がたくさん。
 


色塗りは扱いに慣れているアクリル絵の具を使う人が多く、

太筆、細筆、ブラシや割り箸など、
やりたいことに合わせて用具を選んで使いました。
 
 
 組み立ても細かかったけど、
色塗りも細かいですね。
 

マスキングテープを使って、
縞模様をつくる工夫もいいですね!
 
色塗りは絵の具だけと決まっているわけではありません。
毛糸を巻きつけて色をつけることで、
かけ心地まで変えることができるアイディア。

絵の具と毛糸、どちらも使うことで、
おもしろいメガネが生まれました。
 
 
「つる」の部分を針金でつくって、
実際にメガネで使われているラバーを取りつけました。

 
ついにメガネの完成です。
レンズを取り替え、取り換え用レンズ箱を
耳の上に取りつけています!
 
こちらのメガネはフレームに何やらとげのようなものが!
 
なんと、色鉛筆の削った芯を取りつけているのです!
 
世界のどこにもない、自分だけの変身メガネ。
今度、完成したメガネの鑑賞会(メガネショップ)を行いたいと思います。
 
メガネができると鏡をのぞきたくなる。
鏡を通して自分の作品を鑑賞できる。
鑑賞することと、自分を見つめることが重なってくる。
そんなふうに、作品と自分との関係を感じることのできると良いと思います。
 

2015年11月11日水曜日

4年生 他のどことも違う自分の場所

これから「いつもの学校ツアー」をします。

え? どういうこと??
そして授業の終わりには、
「みんなのマイスポットツアー」をします。
 
それまでに学校の中に自分の好きな場所を見つけ、
そこに、いろいろな材料を使って、飾り付けたりして、
「マイスポット」にしよう。

マイスポットをつくるために、
今まで4年生が使ったことのある材料をたくさん用意しました。
中には初めて使う材料もあります。

自分で使いたい材料を、
自分で選び決めます。

自分の気になる場所、好きな場所も、
もちろん自分で決めます。

さあ、どうしたらここを
「マイスポット」にできるのでしょうか。
場所とかかわり、その特徴を感じます。

材料とかかわり、イメージを膨らませます。

材料と場所から、そこをマイスポットにするための
アイディアを見つけました。
犬走りの柱を結ぶのは、
そこを通る、目には見えない風を捉えるためです。

階段の踊り場
他の場所よりも高いこの場所には
雲を飾りつけました。


ここは体育館のスロープです。
なだらかな坂道を生かして、
転がる仕組みを生かしたドミノをつくりました。
 
つくる時間は30分程しかありませんでしたが、
それぞれ、いろいろな場所をマイスポットにしました。

さあ、みんなのマイスポットツアーに出かけよう!
お! こんなところに秘密基地みたいなスポットが!

みんなの下駄箱を全部使って、
どんなマイスポットをつくったのかな??

図工室の椅子の中にライトをつけて、
小さな空間をスポットにしたんだね。

ツアーの後は自由に見る時間。
自分のマイスポットについて紹介していました。

ここは、体験型のスポット。
このマイスポットをつくった作者から
3つのミッションが!

くぐって通りたくなるスポット。

なんだかここ落ち着くね。
自分たちの部屋ができたみたい。
 
 
窓にキラキラの素材をつけたこのマイスポット。
それを見た友達が、
暗くしてみたら!? というアドバイスをくれたので、
電気を消してみました。
それでも、まだきれいに見えないな・・・
それならライトを当てたら?
さっそくライトを当ててみました。
すると「わぁ! キラキラできれい!」

マイスポットは自分だけのものではなく、
そこに来て、みて、体験してくれる人がいることで、
ほかのどの場所とも違う「自分の場所」=マイスポットになるのです。

いつもの見慣れた学校が、
身近な材料だけで、
こんなに面白い場所に変えられるんだ!