2014年3月18日火曜日

2年生 カタチコレクション

図工室にはいろいろなものがあります。
今日は、いろいろなものの「形」に注目してみます。

全部、上から見ると「丸」。

みんな色は一緒だけど

形はみんな違う。

自分の気になる「形」を選んで

スチレン版に形を集めます。

ぎゅーっと押し付けると、あとが残る!
カタチコレクション!

そこにインクを塗って

ごしごしごし!

色がついた!
形を組み合わせただけなのに、
宇宙みたいだ!

もう一度、違う形を集めて・・・

もう一度インクをつけて・・・

いろいろな形の組み合わせがつくった、
不思議な模様の作品ができました!

1回目に集めた形は白。
2回目に集めた形は赤。

重ねて刷ると、どういう順番で形を集めたのかまで
わかってしまうんですね。

同じ丸いものでも、横にすると四角くなったり、
四角いものでも、横にすると線になったり、
見る角度を変えると、形が変わることもわかりました。

身の回りにある、いろいろな形を、
もっとたくさん見つけてみよう。



2014年3月17日月曜日

4年生 はじめての道具と出会う

「先生、この機械はいつ使えるんですか?」
「早く使いたいです!」
もう半年も前から4年生が気になっていた道具
それは「電動糸のこぎり」です。
図工室にある道具の中でも、
とりわけ存在感のある道具のひとつです。
  
 でも、この道具は、使い方だけでなく、
準備・片づけも含めて、扱いの難しい道具です。
安全に、そして思い通りに使うことができるように、
「運転免許」を取ろう!

全員で刃の取り付け方、はずし方、
まっすぐの線の切り方を確認した後、
3級から1級に挑戦しました。

本来は木の板を切ることが多い道具ですが、
初めてなので、段ボールを使って
たくさん練習をしてみましょう。
マジックペンで切る線を引きます。

線の上からはみ出さないように、
ゆっくり切ってみましょう。

最初は、なかなか思うように切れませんでしたが、
すぐにコツをつかみ、上手に切り進むことができるように
なってきました。

とくに、途中で直角に曲がる線を切るには、
コツがいります。

きれいに切れていますね!

発泡スチロールカッターを使った経験も思い出しながら、
なめらかなカーブもスイスイ切っていました。

道具を一つ覚えると、
「こんなこともできる!」
「こんなこと、やってみたい!」
という新たな想像が生まれます。

大事なのは、道具を使えることは、
目標ではないということです。
道具を使えることで、想像や表現の幅を広げ、
つくることの楽しさ、創造的な体験を
たくさん味わうというといことだと思います。

今日は、とにかく安全に正しい使い方を練習する授業でしたが、
切った形から自由に想像を広げ、
さっそく表現している姿が印象的でした。
4年生の授業は、これが今学期最後でした。
5年生になったら、新しい道具を使って、
どんなことに挑戦しようかな?
目を輝かせて4年生が図工室を後にしました。

2014年3月14日金曜日

5年生  暗闇 まばたき 光の足跡

5年生は、懐中電灯を絵の具にして、
みんなで絵を描きました。
記念撮影するみたいに並んでいますが、

部屋を暗くして、懐中電灯で動かすと・・・
たった3秒で大きな絵の出来上がり!

 

5年生なので、ちょっと難しいお話もしました。
カメラの設定画面を見てみます。
「左上の数字は何でしょう?」
すると・・・
「分数!」、「秒!」、「シャッターの時間」
と答えが返ってきました。
よく知っていますね!
その通り。これはカメラのシャッター速度
つまり、このカメラの「まばたき」の時間の長さです。
(人間のまばたきとは反対に、閉じた状態から開くまばたきです)
この画面では、「まばたき」の長さを設定することができます。
一番短い設定は4000分の1秒、
一番長い設定は30秒です。

そして
この「BLUB」という設定にすると、
シャッターボタンを押してから離すまで、
シャッターを開きっぱなしにしておくことができます。

今日の授業は、この「BLUB」機能を使って、
その間に、光を動かし、光の足跡をカメラに残します。

「なるほど!」
3秒間で顔を描いてみよう!

次は、5秒で自分の名前の頭文字を描いてみます。
文字は、鏡文字で描かなければ反対になってしまいます。

さて、ここからはグループに分かれて
自分たちでテーマを決めて一つの作品をつくります。
シャッター速度は10秒間くらいです。

いろいろ試しながら、テーマを考えます。

それぞれ練習をして、一発勝負の本番に臨みます。

さあ、本番。
ここからは、ライブパフォーマンス!
うまくいくかな?
男子6人グループの「おもてなし!」

男子6人グループの「きみがすきだ♡」
「えー! 誰へのメッセージ?」

女子7人グループによる、雲がかかる富士山!

男子7人グループは、人型を使って・・・
変身するの?!

男女8人グループは、
人型をうまくつかって文字を表しました。
YDKってなんのことだろう??

暗闇の中に結ぶ、自分の目には見えない光の足跡。
10秒勝負のライブな作品づくりに、5年生の創造力がフル回転した
5年生で最後の図工の授業が終わりました。

さあ、来年度は6年生だ!
みんなの創造力、どんどん発揮していこう!

2014年3月12日水曜日

1年生 教室より大きな絵を描こう!

いろいろな大きさの紙があります。
 
一番小さい紙には、何を描きたい?
「小さいからアサガオの種!」
「アリを描く!」
2番目の紙には、花を描く。
 
3番目の大きさは、いつも使っている下敷きやノートの大きさ。
4番目の紙は、図工の時間にたくさん絵を描いた画用紙。
5番目の紙には、靴の絵や魚の絵を描いた!
 
さあ、一番大きい紙は、5年生が自分の大きさの絵を
描いたときに使ったものです。
「わぁー! 大きい!!」
 
今日は、これよりもっともっと大きい紙に絵を描こうと思います!
教室よりも大きい紙に絵を描きたいと思いますが、
でも、そんなに大きな紙は見つからなかったので、
外のコンクリートにチョークで描きます!
 
チョークにもいろいろな色があるよ。

全身を思い切り動かして、
大きな絵を描きます。

いろいろな色を使ってみよう。

どこまで行っても広いキャンバスはつづいています!
 
からだいっぱい使って
 
どんどんひろげて・・・
 
すると、自分ひとりで描いていたつもりが
 
いつの間にか友達の絵とつながっていました。
 
キャンバスが大きいから、ひらめいた分だけ、
どんどん外に広げていくことができます。

本当に自分が住めそうなくらい大きなお城ができました。

この絵は、ずーっと向こうからつながっていて、
30メートルくらいあるでしょうか?
もう自分でも絵の全体を見ることができないほどです。
 
それならば・・・
2階へ上がる外階段のおどりばへ上がってみよう。

「うわー!」
「みんなの絵がどこまでもつづいている」
 
大きくて下からでは見えない絵の全体を、
上に上がった友達と話しながら描いていきます。

上から見ると、
下では見えないものが見えたり、
気がつかなかったことに気がついたりします。

絵を描き終えた子供たちの手も、
色とりどりです。

今までで一番大きな絵を描いた1年生。
これからも、小さな絵や大きな絵、
時にはとっても大きな絵や、とっても小さい絵など、
たくさん描きたいですね!