つつじが丘北小学校、最後の展覧会
「北小ミュージアム〜学校びっくり箱プロジェクト〜」まで
あと1日に迫った27日。
各学年が「学校をびっくり箱にしよう!」をテーマに、
学校中を変身させています。
西昇降口
校舎から体育館へ向かう通路
理科室の黒板には、
大きく設計図が書かれていました。
理科室の中は・・・
家庭科室
!
図工室も!
テーマ決めからすべて話し合って
クラス全員でつくる
6年生のインスタレーション。
いよいよ仕上げ作業に入りました。
視聴覚室を「ガリバーの世界」をテーマにして
大きな参加型の展示空間に変身させました。
体育館への作品展示
解説ボードも5・6年の有志でつくられた
北小ミュージアム実行委員会が作成します。
全校制作の「オリジナルTシャツで虹になる」
全校児童と教職員296名が、
全員オリジナルTシャツをつくり、
各学年カラーで、学校が虹色に染まります。
一人一人、自分の好きな絵を描きます。
先生方も一緒に。
各教室には、ユニフォームのようなオリジナルTシャツが!
各学年のパフォーマンスのリハーサルも行われました。
つくった作品のお披露目ショーや、
光と影の実験など・・・
ぎりぎりまで試行錯誤を繰り返しながら、
見る人を驚かせる方法を考えています。
「学校びっくり箱プロジェクト」
人を驚かせるための「ひらめき」と
その中で出会う「驚き」や「感動」。
失敗したっていい。
やってみなくちゃわからない。
何でもチャレンジしてみよう。
そうすれば、きっと新しい世界に出会える。
新しい自分に出会うことができる。
そう信じて「北小ミュージアム」は、
子供たちの主体性を最大限発揮できる行事を目指しています。
子供たちの世界に出会える2日間。
子供たちがつくる「見たことのない学校」へ
ぜひ、ご来場ください。
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