2015年10月20日火曜日

6年生 アニメーション特別授業

「アニメーション」という言葉を知らない人はいませんが、
でも、アニメーションって何のこと?
今日は、そんなアニメーションを使った図工の特別授業。
NPO法人CANVASの協力で
メディアアーティスト伊藤尚未さんを
ゲストティーチャーにお招きしました。
 
アニメーションって何?
どうして絵が動いて見えるの?

フリップブック(パラパラマンガ)やソーマトロープ、ゾートロープなど、
アニメーションの仕組みが見える様々な道具や、
伊藤さんのつくった影絵を用いたアニメ作品などを紹介していただました。

6年生は、初めて見るものばかりで興味津々。
 
アニメには、テレビでよく見る動画だけではなく、
いろいろな表現方法があるんですね!
 
さっそくアニメづくりにチャレンジ!
まずは、「パラパラ影絵箱」という装置をつくります。

厚紙で箱を組み立てて、
アニメを映し出す光源になるLEDライトの基盤と
電池ボックスをつなげます。

このくらいの工作はお手の物。
 
影絵箱が完成。
これは、アニメを映し出すためのハードの部分。
 
このOHPシートに絵を描き、
これが2コマのアニメになります。
つまり、これがソフトとなる「番組」です。
 
今日のメインは、このソフトづくりです。
2コマでどんな動きを表現できるのか?
実際に光らせて感じたことや、
想像したこと、伝えたいことを、
絵に表します。

今日の6年生は、アニメーターです!

1枚にじっくり時間をかけてもOK
何枚も描いて、たくさん試してもOK

アニメという表現だからできることって何だろう?

あ! いいこと思いついた!
 
つくってすぐにアニメが見られるので、
その場で見て、その場で直し、
友達からの反応もすぐにもらえます。

チームでテーマを決めれば、
たった2コマでも、おもしろいことができることに気がつきました。


さあ、最後に一番お気に入りのアニメを選んで、
全員の影絵箱を並べてみました。
 
明かりを消すと・・・
 
クラス全員のアニメーションが集まって、
まるで一つの作品のようです。
左上の5つは、点滅のタイミングを合わせて、
5つで一つの作品をつくりました。
 
おー!なるほど!
へー!これおもしろい!
俺のいいな!
 
自分や友達の作品のよさを発見します。

アニメーションがより身近になり、
アニメーションの奥深さを知る
スペシャルな2時間となりました。
 
授業が終わったあと、
この影絵箱を使って、閉校式で何かできるんじゃないかな?
これを全校でつくったら、あんなこともできるかも!
と、さっそく想像がふくらんでいる人もいました。
「よい体験ができました、よかったね、おしまい。」
ではなく、この体験が、何かのはじまりになればいいなと思います。

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